8月3日は「はちみつの日」秘められたはちみつ抗菌パワー!

まりも
こんにちは!まりもです。
8月3日!今日は「はちみつの日」!「はちみつ」についてはいろいろな本を読みましたが実に興味深い食べ物です。抗菌作用や健康効果や美容効果などはちみつを食べてほしい理由はたくさんあります。
その中からとっておきのはちみつの魅力をまりもがたっぷりお知らせします!

「はちみつ」ってどうやって作られるの?

私たちが普段、目にする「はちみつ」はすでに瓶詰されているものが多いのですが、はちみつはどうやって作られるか知っていますか?なんとなく・・・ミツバチが花の蜜を集めたものが「はちみつ」という認識はありますね。
その通りなのですが、それだけではほとんど水っぽくてあのはちみつの甘さはないんです。ではどうやってあの甘さが作られるのかというと!

ミツバチが花の蜜を吸って巣に持ち帰る時、消化液に含まれるインベルターゼという酵素が、ブドウ糖及び果糖に分解してくれるんです。そのままではまだ水分が多いです。巣に持ち帰って蜜袋に蜜を移すと体熱や運動の熱で水分が蒸発します。ミツバチたちが飛ぶことで風が起き、はちみつを乾かします。3日間くらいで濃度の高いはちみつになります。濃度の高いはちみつが私たちが食している「はちみつ」となります。

はちみつの効能効果 抗菌作用に注目!

咳どめ

喉がイガイガしたときにはのど飴代わりにはちみつを舐めることをお勧めします。殺菌作用があるのでのどの炎症や咳を抑える効果があります。

切り傷や・擦り傷

けがをした時もはちみつは大活躍!はちみつの抗菌作用が傷口を清潔に保って炎症を抑えて新しい組織形成を促してくれます。絆創膏と併用すると傷の治りが早くなります。

やけど

ちょっとしたやけどや、日焼けには「はちみつ」が効果ありです。傷口などに塗れば痛みが軽減でき治りも早くなります。

歯石を防ぐ

リン酸カルシウムを作る速度を遅らせ歯垢から歯石に変化するのを遅らせる働きがあります。抗菌作用で口の中を清潔に保ってくれます。

 

まりも
はちみつって本当にすごい!夜の歯磨き後にティースプーン一杯のはちみつを舐めます。口の中で舌を使って歯全体に塗る感じで食べるのですが、翌朝口の中がすっきりして爽快です。一度試してみてください。
キリ男
昔ははちみつを夜に舐めると虫歯になるとか言われていたけれど最近は研究結果でその逆であることが分かったな。
まりも
そう!いろいろな人に勧めるんだけれど歯を磨いた後にはちみつを舐めるのは抵抗があるみたい。翌朝のすっきり感で気付いてもらえるはずなんだけれどな~

はちみつを使った手軽にとれる食べ物

はちみつレモン

はちみつにレモンを付けるだけの簡単レシピ、紅茶入れてもそのまま食べても◎レモンは防腐剤が使われていない国産のものがおすすめです。

はちみつ漬けナッツ

これはもう、言うまでもなく健康食品そのもの!笑
少しお値段の高いのが気になりますが、ナッツの深いコクとはちみつの甘さが絶妙です。

はちみつ梅

酸っぱい梅干しが苦手な人でも、はちみつ梅干しは大好き!という人もいるのでは?高いものになると一粒何百円もする代物!でもあの甘酸っぱさがたまらなくおいしい!

 

美容にも効果あり、はちみつの保湿力!

はちみつは高い保湿力があり、美容にも効果的!
最近は冬になるとはちみつ成分が配合された、リップクリームや保湿クリームなどがよく売られてます。

自宅でも簡単に普段使いの美容液に1~2滴落として使ってみたり、洗顔に同じく1~2滴まぜてつかってみたり、贅沢ですがはちみつでパックしてみたり!

保湿効果が高いので肌がすべすべもちもちに!*パッチテストをしてから試してください。

はちみつの保存方法

常温で暗い場所にほぞんします。直射日光が当たる場所などは風味や味が変わる場合があるので避けましょう。冷蔵庫での保存は低温になり結晶化してしまいます。結晶化しても品質には問題はありませんが温める場合に味や風味が落ちてしまうこともあります。結晶化してしまった場合は湯せんで温めて結晶化を戻してあげます。

まりも
食べるのもよし!お肌に塗るもよし!風邪予防にもよし!家庭に常備しておきたいアイテムです。冬には白湯にはちみつを溶かして飲むと体も温まっていいですね^^

 

 

 

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