栄養価の高さは野菜の中でもトップクラス「かぼちゃ」のススメ

まりも
夏野菜といえばいろいろ思い浮かびますが、あま~~~くてたまらないのが「かぼちゃ」です。栄養価も野菜の中ではトップクラス!免疫力アップの強い味方です。

免疫力UPかぼちゃの威力

色鮮やかな橙色!この色はℬ-カロテンの色なんです。体内ではビタミンAに変わって粘膜を丈夫にして、風邪予防や目、皮膚、髪、歯茎などの健康を保つのに高い作用があります。
免疫力を高め抵抗力を強める効果も!昔から「当時にカボチャを食べると風邪をひかない」といわれてますね!納得!

おすすめポイント

  • ビタミンCがたっぷりシミやしわを防ぐ効果あり
  • ビタミンEがたっぷり毛細血管の血流を促す働きがあり冷え性改善に良い
  • 免疫機能高め、抵抗力UP

主な栄養素

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • カリウム
  • ビタミンA

かぼちゃの保存方法

丸ごとの場合は新聞紙に包み、風通しの良い涼しい場所に置く。カットした場合は種とわたを取り除きラップして冷蔵庫の野菜室へ。3日以内に食べきれない場合は加熱してつぶして冷凍するのがおすすめ。スープなどにすぐ使えて便利です。

かぼちゃレシピ

かぼちゃスープ

かぼちゃの甘みがおいしいかぼちゃスープ。冬の朝に飲めばお腹もちもいいです。

天ぷら

いろいろなお野菜や魚介類と主に天ぷらに。シンプルなお料理ほどかぼちゃのうま味を引き出してくれます。

かぼちゃと鳥そぼろの煮物

定番の煮物です。簡単ですぐできて美味しい。ご飯がすすむ一品です。鳥そぼろがない場合はかぼちゃだけで煮ても、おいしいです!

かぼちゃシチュー

贅沢に、かぼちゃそのものを器に、シチューなんてどうでしょうか?見た目にも豪華なかぼちゃシチューおもてなし料理の一品に!

野菜チップス

乾燥させただけでもおいしいです。天日干しネットを買ってそこに切った野菜を入れれて天日干しすれば簡単に野菜チップスの出来上がり!経済的で、安心安全のおやつです。

かぼちゃコロッケ

ジャガイモが定番のコロッケですが、かぼちゃコロッケは甘味があっておいしい!私はだんぜんかぼちゃ派です!

かぼちゃサラダ

かぼちゃが余って使い切れない時なんかによくします。健康にも美容にもいいのがうれしいですね~

番外編  かぼちゃプリン

もともと甘いのでデザートにも使われることがおおいですね。かぼちゃのプリン大好きです。

まりも
夏に収穫され、冬まで長期保存ができる野菜です。美容にも健康にもいいかぼちゃ!いろいろな料理に取り入れてみてくださいね~

 

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